宮城裕治氏設計のジェットブラック 9.5° にメーカーカスタムシャフト スピーダーエボⅢ 661 （ S ）を装着したクラブの出品です。 20 ヤード以上飛ぶと今話題の NEXGEN 、その中にゴルフクラブデザイナー宮城裕治氏設計のジェットブラックという商品がありました。 宮城裕治氏はゴルフ界に存在する孤高の匠と言われている人で、今はプロトコンセプトというブランドを運営されています。 プロトコンセプトといえば、リディア・コが先月「ゲインブリッジ LPGA at ボカ・リオ」で優勝したことで今ちょっと話題のメーカーですよね。 宮城裕治氏については「ゴルフの匠 孤高のクラブ職人宮城裕治 - GOLF Net TV 」を見ていただくといいと思います。 ジェットブラックの特徴を少々 １． 衝突エネルギーで飛ばす 重量が 202 ｇと少々重めのヘッドで衝突エネルギーをアップ。 ２． 高反発素材 DAT55 を使用したフェース DAT55 を使ったフェースで高反発並みの飛距離をゲット。 ３．「 ツインパワー・リブ 」「肉厚変動クラウン」でかつてない飛距離を ツインパワー・リブでソール剛性を高め、肉厚変動クラウンでボールを強烈に弾く。 ４． 撃芯エリアが広がるディープフェース シャローフェースの撃芯エリアの伝達効率が 100 ％とすると、ディープフェースの撃芯エリアは伝達効率が 120 ％以上。 ５． 重い球が打てるディープバックデザイン ディープバックデザインでボールを押す時間が長くなるので、風に負けない重い球が打てます。 ６．ギア効果を求めた伝統的なフェース形状。 重心の深いクラブではフェースのバジル（横方向の湾曲）、ロール（縦方向の湾曲）が特に効果を発揮し、ボールコントロールが容易に。 見た目上級者向け？という感じを受けますが、打ってみると意外や意外！ ボールは楽に上がりますし、ふけあがることもなく強い球が打てます。 ボールの方向性もいいのでフェアウエーキープ率が高く第二打が楽になります。 私が説明するより、ジェットブラックは「プロトコンセプト『 C01D 』」の前進モデルといっていいほど形状、スペックが似ていますので「プロトコンセプト『 C01D 』」を参考にしていただくといいと思いますよ。 シャフトはメーカーカスタムシャフト スピーダーエボⅢ 661 （ S ）です。 スピーダーエボⅢには、この世で最も硬い『 90t カーボン』と、東レ社製高弾性・高強度炭素繊維「 T1100G 」を採用することにより、弾き感を高めています。 マーク金井さん曰く 「手元側に金属を装着している影響だと思うが、ダウンスイングで腕の軌道が安定し、インパクトで手元が浮きづらいのだ。 そして印象に残ったのが、振り抜きやすさ。シャフトは切り返しで手元側がしなり、ダウンスイングではシャフト全体が力強くしなり戻る。 また、シャフトの挙動に良い意味で少し遊びがあり、ダウンスイングの軌道が多少乱れても、インパクトゾーンでのヘッド挙動が安定しており、ミート率が低下しづらいのも特徴だ。 方向性に関しては、捕まりが適度に良いにもかかわらず、左へのミスが出づらい。」 私が説明するより 記事「フジクラ Speeder Evolution III(1/5) - レッスン・練習」 ユーチューブ「『 SPEEDER EVOLUTION3 』マーク金井試打放送」 を見ていただく方がいいと思います。 長さ ： 45 インチ 体積 ： 455cc 重さ ： 318 ｇ ロフト ： 9.5 ° バランス ： D3 商品の状態は使用に伴うキズがありますが、構えた時に気になるものはないと思います。 グリップはまだ使っていただけると思います。 ヘッドカバーも綺麗な方だと思います。 写真で状態をすべて確認していただくことはできませんが、 であることをご理解いただきご検討をお願いします。 返品、返金はお受け出来ませんのでご注意ください。