アクリルのハーフミラー（マジックミラー）で組み立てた 切頂八面体です。内側にはホログラムシートを取付、さらにLEDを封入しています。設置台のコイルから電源を供給し非接触でLEDが光ります。LEDは内部でフリーの起き上がりこぼし状態になっていますので位置を変える毎に反射状態が変わり 万華鏡状態となります。また、視点を変える毎にも万華鏡のパターンが変わります。設置台にはコイルの中心に函館の五稜郭を透かし彫りにしていますので、光らすためにはこの五稜郭の上に多面体を設置して下さい。コイルから外れると LEDは光りませんが、ミラーの多面体となります。設置台はコイルを内蔵し、DC５V〜９Vを接続できます。付属品：設置台、電源アダプター9V【サイズ】本体 ：55✕55✕55mm 重量：18g設置台：葉書サイズ 100✕148mm 重量55g他の作品も含め、是非Youtube 動画を御覧ください。 最後の図２枚は、切頂四面体の立体図とその展開図です。この展開図でレーザー加工機にてハーフミラーアクリル板を切り出し、組み立てました。