光学系に問題は無く、くもり、カビはありませんので像はクリア、シャープに見えます。鏡筒内には目視出来る異物ありますが年代ものなのでこれが普通だと思います。 もちろん視界に影響するものではありません。 外観も全体的にはまあまあだと感じます。 中央部はかなりシャープで味のある見え感です。もちろん、現行ものと比べると明るさでは劣りますがシャープさではポロの強みのせいもあるのでしょう、超高級機を除くダハよりも勝る位だと思います。年代を考えると昔の職人さんはすごいなぁと感心してしまいます。 グリップ感は最高です。ニコンのSEなんかも握り感は非常にいいですが、ニコンはE2もそうですが鏡筒は太めでこの軽量モデルはかなり細めです。 あとピントリングの操作性、位置、動きも最高にいい感じです。 残念なのはやはり眼鏡をかけては覗けない事。 この欠点さえなければ、使用頻度ももっと上がり手放す気は起こらなかったと思います。 私はデルトリンテムに詳しくはないのですが軽量モデルはなかなかレアものだということらしいです。 ブラッキーリッチモアさんのブログを見られるといいでしょう。 年代ものにご理解があってビンテージものが好きな方はいかがでしょうか？ 値引き出来ません。プロフィールご確認をお願いします。 #ZEISS